経済、財政、社会
欧州危機がアジアに波及する。
当然だ。
そこでどう身構えるのがいいのか。
襟を正す。
それ以外にない。
日本は、世界最大の債務国なのだという自覚がいる。
みんなで渡れば怖くない・・・という感覚ではもうだめなのだ。
やはり、プロセスを大事にして対症療法ではなく、その原因を取り除くことだ。
景気をよくして、税収を増やし、社会保障を充実させていくことだ。
そこに暮らしの充実がある。
そこに待っているのだ。
逃げるのではなく、戦う姿勢が一番大事なのだ。
そういう覚悟をせずに、世界に背をむけていては、裁判での泥試合でしか残されていないことになる。不毛の議論ではなく、もっと創造的な活力のある行動で、心意気を示すことが大事なのだ。
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