節電の目的とは?
面白いテーマをみつけた。
節電の目的は、単純に停電を阻止すること以外にはないだろうと、ずっと思っていた。
ところが、節電の目的は国際収支の黒字化にあるというのだ。
なんで?
どうして?
そうなるのか?
それは、どうにも日本経済の行く末に関係しているのだ。国民みんなが知っている債務の多額なことにも関係するのだ。この財政体質をどう改善していくのかが、大きな課題である。
そこで、油の輸入を減らすというか、増やさないといいうことが、貿易収支では大きな意味をもつのだ。
それは、ひいては日本国際のソブリン問題にも関係するのだ。
健全性を保って、国債を運営していくには、大きなリスクは持てないのだ。
そこに今冬の節電も大きな意味をもつのだ。
« 人倫を学べ・・・ | トップページ | 韓国と日本 »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
« 人倫を学べ・・・ | トップページ | 韓国と日本 »
コメント