韓国と日本
人的な交流が薄くならないようにお互いに気をつけないとだめだ。
そんな意味で、NHKの紅白に韓国のスターたちが参加することが決まったのは、とてもいいことだ。
だが、韓国には同胞の北朝鮮がある。北をどうにかして、仲間にしないといけないのではないだろうか。
もともと親戚知人が北にいっぱいいるという状況で、どうしていがみ合っているのだろうか。それはもちろん国家の制度が異なっているからであり、国民のしいたげられた北朝鮮は民意を失っていると言える。
だれがそうしたのか、もともとは国民のためであったのだろうが、いつの間にか独裁政治で世襲という一番望まれない形態をとっていることがすべての元凶であろう。
暴力主義の国家は存続はできないのだ。でも、その脅威はこわいものだ。でも、長くは続かないものだ。でも、怖いものだ。
そこをどうするか。
もっと人間らしく生きるということに焦点をあてることだ。
独裁者の生き方は健康によくないし、だれのための独裁なのかも問題だ。決して続かないものだ・・・ということを、しっかりと独裁者となったものは認識しなければならない。
ひとの最後とは、どうなるのがいいのか。万民に惜しまれて逝く独裁者なんていうものはない。それは、善政ではないからだ。悪政は、庶民大衆を路頭に迷わせる以外のなにものでもないのだから・・・・。
韓国と日本が、北をなんとかしていかないといけない。
ヒントは山とある・・・。
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