プロ選手は自分が商品
どうにもプロでは、自分を売りにだすということが、基本であるようだ。
売りにだす。つまり、買い手がいる。
双方のニーズがマッチしないと、成立しない。
そこで、粗悪品なら、買わないし、売りにも出せない。信用が一番だからだ。
いつまでも、意思を明確にしないダルビッシュ投手は、いったい何を考えているのか。もちろん水面下での代理人の交渉が進んでいることは当然だろうが、どうにも表に出てこないのは、イライラするばかりではないか。
どこかで決断する・・・。
そんなことが、あるかどうか?
とても疑問である。
大リーグへ必ずしもいかなければいけないというものでは、決してない。
残って日本プロ野球界のために全力をつくすという可能性はないのか?
商品は自分なのだ。
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