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橋本流行政

内部告発の奨励。

これが真髄ではないのか。

だれでも追い詰められれば保身のための行動を一度は取る。そこでさらに追い込まれれば、自滅するなり、崩壊するなり、壊滅の憂き目にもあうだろう。

覚悟が必要な時代のようだ。

大阪市長の橋本氏は、まるで明治維新のサムライのようでもある。

でも、国家の全体像をどう見ているのだろうか。

地域でも大阪だけが良ければいい・・・というもののようにも見える。ほかの地域はバカでアホだから何にも大阪市のようなことはできない・・・とあざけ笑っているかのようにも見える。

飛ぶ鳥を落とす勢いで、とりまきは国政レベルもだれもが寄り添っている。それでいいのかと疑心暗鬼になって、用心、用心と念仏かお経を唱えて警鐘を鳴らしてもいるようだが、やはり天狗になっていることはいがめないだろう。

内部告発を奨励することが、最近はタレコミという言葉から、離れて正義の行動だと櫂h策されているようだが、関係者の間には大きな溝を生んでいるのではないだろうか。

道徳心や倫理観、ヒトとしての責務の意味が、今特に大事になってきていると、私はこの橋本流行政哲学の中身を見ていて感じる。

大衆操作術という分野にちがいない。

6:4の勢力をうまく操っていけるかどうかが正念場ではないだろうか。4割の反対意見をそこに常駐させながら、6割の賛成と同意を獲得するという覚悟があるだろうか。

それとも、やはり反対ゼロの独裁的安定を手中にしないと、心理的に安心安全を得られないのではないか。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

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