お疲れ気味のなでしこたち
今年は少々、疲れたのではないだろうか。
日本のなでしこたちが年末まで、よく持ちこたえたと、ここは称えたい。
しかし、よくやった。
この大震災の自信喪失という惨禍のなかで、世界の強豪を相手にして、なんとも横綱相撲だった。
あすこで、何か日本は自信を取り戻したような気がする。
選手たちは、とてもけなげで日焼けして、運動選手らしくいかにも日本女性という感覚ももっているところが、うれしいではないか。
今年の疲れをしっかりととって、来年はまた次のステップへの飛躍の年にしていかなければならないのだ。
がんばろう・・・。お疲れ様でした。
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