将来を犠牲にした社会
今の借金体制の国家財政は、将来を犠牲にしているというのは本当だろうか。
借金をして生活して、そのつけを子供たちに回すというシステムになり下がった年金制度や社会保障制度というものを、なんとかしないといけないのだ。
そうでないと、船なら沈没だ。泥船ではないにしても、腐食した船体の修復ができないという状況であろうか。
それとも、乗客が多すぎてその浮力と安定性に問題が生じたということだろうか。
海況が変われば沈没する。荒波がなくとも自然に沈むという状況にもなろうか。
それでは、船を海の上ではなく大地の上にもっていくことにしたら・・・。
それでは、自由な動きが奪われてしまうだろう。
入るお金も入らなくなる。活力が失われてしまう。
どうする。
この際、気力、精神力で克服するしかない。どうやって・・・。そこが問題だ。
将来を犠牲にする社会の深化しかないなんていうあきらめでは絶対にだめだ・・・。
わかっているさ。
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