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メタボを気にせずに生きる・・・

生まれて年月がたつと、細胞が劣化する。

そして、いらないものが付け加わっていくようだ。

だから、必要なのは筋肉の強化だ。

もちろん、若いひととは違う。

いらないものも一緒についてしまう。

メタボリックシンドローム。

なんとシンプルなんだ。

腹周り男性85cm。

BMI24.

これ以上はメタボ。

まるで、もうこの世の終わりのような言い方をする医師がいる。規定値内でも、米国ではもっと厳しい値が採用されている、あっちの国ではもっと厳しい。

いずれにしても、俺たちはアウト何だと言いたそうだ。

煙草の匂いがぷんぷんしている医師がそういう。

これじゃ、なんのことはない。坊さんの高尚な説教の方がずっとありがたく希望や夢を持てるような気がする。

そんなことは気にしないで、とにかく健やかに動けるっていうことが一番なのだ。

中学、高校のころの60kg台の体重が理想だなんてだれが決めたのだ。

検診のたびに絞首台へと立たされている気分だ。安全ベルトをいつも絞めてそういう台には立たないといけないようだ。

とにかく生きるっていうことを、とにかく今は生きているってことを、自分に問いかけてみないととても不安でもうこの世にいなくてもいい無価値のひとになったようなとてもいやーな気分になってしまう。

まあ、ときにはそんなところも体感しておかないと、精神的にもろくなるっていうことも確かだな。

ひとの一番の目的は、いきるっていうことだよな・・・。それとも、死ぬってことだったかな・・・。どっちも同じ命のことを語っているのだが・・・。

メタボなんて気にしないで・・・。

でも、気になる・・・。いつまで生きられるか・・・?

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