チェンジ、イエスウィキャンってことかな?
さあチェンジだ。
四年前、みんなが叫んだ。イエス、イエス、イエス。
イエスウィキャン。
それが、今、同じことが言われそうだ。
オバマ大統領がピンチってことは、もうイエスウィキャンとは言えないということだ。
共和党候補が、チェンジだって叫ぶ意味がわかる。
民主はどうこたえるのか。
それはもちろん、これ以外にないだろう。
「イエス、ユウキャン」「ビコーズ、ウィキャントゥ」
スタートでノーベル平和賞をもらったことに、わたしたちは何か異物をはさまれたような気分になった。大国の大統領は戦争をいとも平時の当たり前のこととして扱わなければいけない立場であることから、考えるとどうしても納得できないものであった。
そうあってほしい・・・という希望的観測だけで世の中を動かすことはできない。死刑反対でもまだまだ世の中には重大な犯罪が多いことも事実だ。
そこをどう変えて改善していくか。それは、現実的な対応が必要なのだ。でも、チェンジはチェンジだ。でも、変えればいいってものでもない。
大切なのはどう変えるか、どう改善していくかであり、そこで再度、どう考えるかなのだ。
オバマさんは、果たしてYes, you can. Because, we cannot. っていえるだろうか。
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