新たな問題意識の湧き上がり
どんどん噴出する問題意識。
そんな光景が、この日本にある。
なぜ、どうして、もっと早く対策をとらなかったのか。とれなかったのか。
反省は多い。
そして、その反省は時に誹謗中傷を意味する。
でも、そこにも問題があるのだ。新たな発想で問題を意識するということが大事なのだ。
平平凡凡であっても、ときには問題意識が湧いてくるこころの感受性を大切にすることだ。
澤選手は、バロンドール授賞式で笑顔がでなかったという。緊張するという新たな経験が何かをくれたのではないか。
これ以上の緊張はない・・・・という感覚が実は大事なのだ。いつもふてくされている身にはなんとも背筋ピーンという緊張感とそれを感じるこころとからだがとても新鮮に見えるのだ。
新たな問題意識を常に胸に湧きだすように生きるのが理想なのだ。でも、そんなに何度も味わえないことだ。しかし、どんな身近な小さなことでも、わたしたちは真剣に対処していくことでしか、その山を越えることはできない。
どんなひとでも足で一歩一歩あるくことが基本なのだ。どんな問題も同じように、そこに焦点を絞って集中していけば、新たなものをわたしたちに提供してくれたりするものではないだろうか。
湧きあがる問題意識という表現はちとわかりにくいかな・・・。
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