予知;地震と天気
天気予報はずいぶんとバカにされてきた時代がある。
それは、正確な情報収集網が収集体制が出来上がっていなかったのだ。
予報官がすみませんという時代は、転機予報においては終わったのだ。原因がわかるのだ。高層の大気が北から入るとそれは寒波になる。
大気の地球上の流れがいくつかの層ではっきりと把握できるのだからすごいではないか。
グローバルな大気情報が天気予報をより局地的な特殊事情にも照らし合わせて提供しているのだ。すごいのひとことだ。
こうみると、地震も状況は同じではないだろうか。近い将来、きっとおなじように予知できる気がする。
すなわち、地球上の地殻の動きを把握することで、そこに表れる自然現象の科学的なデータを収集することによって検証できるってことかな。
ちとわかりにくいが、そうだ。
何かが動くと、大地が動くと音がする。つまり波の動きが伝わるってことだし、振動だし、そこで電磁波とかまたは音波とかいろんなものの圧力の変動とか、流れが変わるのではないか。
つまり異常か正常化の判断ができるってことだ。
そこから発生しているのかってことを宇宙から観測するのは天気予報と同じだ。
予知ってなにか近い将来、地震にも精度をもってできるような気がする。雨が降るかどうかは天気予報をみればいいのだ・・・。
地震がおきるかどうかは地球予報をみればいいのだ・・・ってなるのはいつだろうか。
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