決意は固い・・・
どうにも日本人は、敗戦の後遺症が治らないようだ。
とくに政治家がその傾向が強い。
米国への媚び、同様に中国にも媚びを売る。
そしておまけにロシアにまでだ。
韓国はなぜ同盟国の日本に喧嘩をうるのだろうか。
本心は大陸の国ということで島国根性を逆なでするということなのか。
でも、この日本、経済、財政の立て直しに懸命になっている。
来る新しい年はずっと、その力が勢いを増すような気がする。
なぜって、領土に固執している限り、戦争はなくならない。今、活用していない土地という空間なら、なんとか利用して世界のためになれば・・・と願うことにしなければならない。
そのためには争いを誘う国際的なルールではなく、もっとお互いの利益と社会への還元のためというお題目が必要だ。
共通の認識を抱けない限り、争いからの戦や競争はなくならない。
国家ってなんだ。
その国の民がよければいいという時代は終了してしまおう。
どこかでつながっているのだ。まわりまわってくるなら、それは福であってほしい。だれもがそう考えているはずだ。表向きはいろいろ言っても、それが本質である。
野田総理の決意は固い。
税と社会保障は国家の基本的なシステムであり、その主役は国民大衆なのだ。自分たちのことを政治家任せににしてはいけない。みんなで参画しよう。そして、この日本という国をすみやすい健全な空間へと活かしていこうではないか。
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