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総選挙の年とは・・・

紅白で紅組が勝った時、その翌年に総選挙があるらしい。

そんな噂がある。

またまた裁判中の被告である小沢元民主党代表は、党員資格停止中なのだが、なんとも関係ないようで、恒例の新年会を自宅で開催しなかったという。その年には過去にもそ総選挙が行われているという。

なんで?

その答えはかの有名な評論家氏によると、地元でアピールすることが選挙で大事だから、開催しないで、選挙区に帰るようにという配慮だというのだ。

ほんとかな?

たしかにそんなこんなの噂話や巷の話題を無理やりまとめなくとも、政情はずっと不安定であり、いつ解散総選挙があってもおかしくはない状況だ。

ただ、この日本国家といえども精神的な安定を欠けば、その急速な凋落は目に見えるような気がする。

やっぱり駄目だった。

それは戦争に負けるわけはない・・・という昔の意固地さと相通じるものがあるのではないか。

やっぱり責任というものは他者にかぶせてごまかしていいものではないのだ。借りたものは返す。だれが返すのかって?

それは国の責任者が決めて返す方策を実行することしかない。

われわれ庶民はそのための代議士を選ぶのだ。

でも教訓がある。

信頼できる政党政治とすることだ。そして、そのためにねじれとかいう極めて信頼感のない国会はつくらないことだ。だめなら、全権を与えるという制度がいるのではないか。

文句を言うなら、政権を堂々と取ればいいだけの話にすることだ。そういうシステムを私たちは創り上げていく必要がある。

総選挙の年に、この国はどうなるか。一国民の一票がカギとなる。そんなことを再認識させられた。

決意を新たに、やはり総選挙に対処していくことだ。ちっぽけな一票に想いをどう乗せるかが勝負のようだ。

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