そんな馬鹿なことが・・・ある
そんな・・・。
そんなこと・・・。
ばかな・・・。
なんで・・・。
どうして・・・。
そんな馬鹿なことがこの世の中にあるなんて・・・、とても信じられない。
でもあるのだ。
現実はそういうものだ。
あなたが、如何に考え方を整理して簡潔にしても、現実というものは変えられない。
ただ、変化はある。
今の現実が将来に影響することは事実だ。しかし、そこまでずっと同じかというと・・・、それは違う。
だから、笑顔でいよう・・・。自信がなくても、笑顔を繕おう。そこになにかを感じるかもしれない。死んだものが生き返るような心細さでしかない。気休めだ。
そんな馬鹿な・・・。
絶句しても、なんでも笑顔でいてくれ・・・。自然に笑顔は歪んでしまう。みえみえだ。そんな小手先に騙されるような簡単なことではない。
わかっている・・・。
でも、そうする。
しらないふりをするのだ。
だって、それが一縷の望みをもつものの心理的な支えだからだ。
そんなこと・・・支えになんか・・・なるものか?
いう先に否定される。でも、でも・・・、でも・・・。
そんな馬鹿なことも、バカになりきればできるのだ。あなたが今度は、口に出していってくれ「そんな馬鹿なことがあるのか」って・・・、言ってくれ。
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