静ちゃん
アジア選手権で一回戦敗退。
まだ可能性はある。
でも世界選手権で8位までという条件だ。
やっぱり難しいのだ。
女子のスポーツというと、男子にはやりたいと思えば現実になる・・・なんていう安易な気持ちがある。でも、違う。
今の女子のスポーツは男子以上にとても厳しいマーケットだ。
なでしこの川澄選手の肉体は鍛えられている・・・。あのか細い姿で実は、鍛錬に鍛錬を重ねているのだ。彼女のいいところは、頭がいいというか、賢いということではないのか。
スペインの男子のサッカーは頭を鍛えるというが、そんなレベルのようだ。
そうでなければ、ぽっとでてぽっと優勝なんてできるわけはない。
女子サッカーの厳しさを考えれば、そこにほんとうのハングリー精神というものが見える。
実は、ほかのことでも同じなのだ。
日本経済が世界に対して立ち向かったのは過去のことになったようだ。
静ちゃんの晴れ姿はまだまだ可能性があると・・・、私は考えている。
想うこと、イメージすること、いつか夢は現実になる・・・・。きっとそうなる。
がんばれ。へこたれるな。
日本中が応援している・・・。
「スポーツ」カテゴリの記事
- 弱者切り捨て・敗退濃厚(2022.11.21)
- 逆転はなぜ生まれるか(2019.02.11)
- J1(2019.02.07)
- 気合とは・・・(2019.02.04)
- 玉鷲関の優勝と貴景勝関の横綱への道のり(2019.01.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント