どうにも嫌な感じだ・・・
いつものことだ。
仕事をすると嫌悪感が走る。
ちゃんとやると、そのことがとても自己嫌悪になるのだ。
なんでもっともっと・・・、そんな簡単なことが・・・、なぜできないのだ。
そう自分を攻め立ててしまうことになる。
決して手を抜いているわけではない。だから、そう想うのだ。いつものことだ。いつも俺はそういうことで自己嫌悪に陥っているのだ。
それがないと・・・、仕事をした気にもならないようだ。勝手なやつだぜ。
どうしようもないバカなんだっていうことか。
そうでもない。
そうやって、次への英気を養うというか、挑戦心を掻き立てているっていうのが真相だ。
それはおれ自身のことだから、そういうことなのだ。
でも、それが嫌なのだ。そんな向上心のかたまりみたいなやつでいることが嫌なのだ。
でも負けるのはいやなのだ。だからその狭間で自己嫌悪なのだ。
まあいいや・・・て投げやりになることもあるのだが、めったにない。
だから嫌なのだ。
でも、それが俺なのだ。
それでいいのだ。大好きだっていうところでもある。負けるのが嫌いで嫌いで、だから負けたくないし、めげる姿も見せたくない。
だが、いつもめげてしまう。そんなに強いおれではないのだ。
だから、他人に涙を見せたくないのだ。泣き虫なのに、強がるのだ。
それで生きていくのだ。それでいいのだ・・・、おれはいいのだ・・・。
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