躯幹を鍛える
しっかりと芯が通る。
しっかりと血抜きをする。
活き締めをする。
たべものをおいしく提供するには、いろいろな工夫が必要のようだ。
じゃの道は蛇ということが、いまさらながらわかる。
そんなプロたちが長年かけてきたことを、おれが一瞬でできるわけがない。
ひとつひとつを的確にとらえていくには、おのずと時間が要る。
忘れるな。
そんなに簡単なことはないのだ・・・・。先人の努力をどうつかむかで変わることはあるだろうが・・・。それでも、生半可な知識ではとうてい太刀打ちできないことだ。
決して忘れるな。
こつこつとやることだ。
そこにひかりが見えるなら、焦るな。地道にやるのだ。
躯幹を鍛えることだ。考える筋道をぴんとさせることが必要だ。
そこから枝葉がみえるだろう。
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