ちいさなもの
ちいさなもの。
それはあまり意味がないとずっと思っていた。
しかし、どうも違うようだ。
ちっぽけなものが一杯ある。
平凡な国民とか庶民とか大衆が大勢いるのだ。
富裕層がほんの少しだけいるということと対比してみよう。
どっちが国家経済に貢献する?
昔から知っていたのだ。殺さない程度に年貢を農民から取り立てるというさじ加減があったのだ。
ちいさなものが、じつはでっかい意義を背負っている。
だから多数決というルールが当てはまるのだ。
そこには、それでも誘導するものがないといけない。
それがリーダーの存在だろう。
できる。
そうリーダーが念じていれば、なんら不安をもっていなければ、そこになんら心配はうまれない。
火のないところに煙はたたない・・・。
ちいさなものが一杯、たくさん、数えきれないほど・・・・。
集まってくると、すごく大きなものになる。でも、みんなちっぽけそのものだ。
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