追い詰めないで・・・
あまり追い詰めないでください。
あまり刺激しないでください。あまり付きまとわないでください。
どうにも下手に出すぎる。
そんな感じがする。これでは通用しないだろう。
いってやれ。おまえなんか嫌いだとか好きだとかいうのではなくなんとも思わないと・・・、そう言ってやれ。
いやあまり追い詰めないでください。
まだまだいろいろと手はあります。どんな手があるというのだ。だから追い詰めないでください。手はあるのです。
刺激しないでください。
たしかにできれば何もしないでいたい。
それが自立の一番の方法だとも言われている。
褒める。これが一番ともいう。でも、下手にでて踏みにじられる気持ちはわかるか。そんなことで良いわけはない。
そうではないか。
でも、自分を追い詰めてしまう。ついそうなる。刺激してしまう。自分が一番わるいということになる。そんなに自分を追い詰めないでください。
そんなに自分を追い詰めるのはよくない。わかっています。でも、できない。自分のひ弱さを打ちのめさないと、もう生きてはいけない。そんな気持ちがあなたにわかりますか。
わかります?
わからないでしょう。そんなに追い詰めて考えないでいれば、そのうちわかるようなことはないが、忘れるでしょう。
もう忘れなさい。忘れなさい・・・。
どんなことでもついつい・・・、追い詰めてしまう。
仕方のないことだ。
すべておれたちの頭の中とかこころのなかとかで起きていることなのだ。
だから、まあてきとうにやることだ。それでいいんだ。追いかけたら逃げて逃げたら追いかける。追いかけられたら逃げる。逃げたら追いかける。逃げて追われるか、追っていくか。
どっちかだ。
そして休みな・・・。時間がなんとかするさ・・・。
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