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インドのミサイル

到達距離が5000キロだという。

中国全土が射程内にはいったのだという。

だから中国は、すぐに批難声明をだした。

でも、脅威はいつもある。それに備える。専守防衛のためということだろう。

なかなか予防的防災というが、予防的措置は取りにくいものだ。

日本も領土問題で隣国諸国との間で実質支配に追いやられているところがあり、それにいちゃもんをつけられている尖閣などの例もある。

そうすると予防的措置を日本はどうとるのか。

もちろん物理的な衝突を想定しなければ意味がない。

何もしない、何もできない・・・。いいなりか・・・。

それでは予防にはならない。

何ができるか。やはりインドと同様に対抗するちからを持つことであり、予防的にその訓練や演習をやることだろう。

インドのミサイルは北朝鮮のものとは、意味がまた違うように見える。

ただ、ちからにはちからでねじ伏せるというところに若干の差がある。

意趣返しという意味での反撃のちからをもつ・・・。それが脅しにもならないのでは、空威張りでしかない。

もっと大人の対応としての接し方がないものだろうか。

これではみんなが戦を好きで好きでたまらない・・・。平和は嫌いだ嫌いだっていっているようなものだ。

その大元はみんな「おれのものだ」という態度にあるし、そういう姿勢をそそのかす国内事情にあるようだ。

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