心頭滅却しても火はからだを燃やすではないか
現実はどうか。
火が涼しくなる方法があるか。
怒りを沈めて穏やかになれば、火も涼しくなるっていっている?
嘘だろう。
涼しさを感じるかもしれないが、このたんぱく質のからだは燃え尽きてしまうのではないか。
怒りを鎮めるにはどうする。
怒りの対象をなくすことだろう。
火をどう感じるかが大切ではないのだ。
そういう火でからだをやけどしないことが必要なのだ。
でも時々勘違いしてしまう。
火中のクリを拾う?だって・・・。
どうやって拾うんだ。所有権はあるのか。拾ったら交番へ届けにいかないと・・・。
交番のおまわりさんも困るだろう。
だから、拾わないことだ。
下手にたき火の跡をほじくりかえさないことだ。残り火でやけどをするぞ・・・。
心頭を滅却したら、それでよしとすることだ。下手に過信するとそれは大変なことになる。
ただでさえ、手ぐすねひいて転ぶのをまっているやつらがいるのだ。
そんなところへ、私は滅却しているので大丈夫・・・なんていってでていったら叩かれるだけだ。
マキコの夫だから・・・大丈夫ではないし、参院の防衛委員長だったら十分なバックグラウンドがあるのでもないし・・・。基準が違うのだ。
カクエイの娘婿の基準と政治家としてのものとは違うだろうし、ご本人の意志とはなんなんだろうか。妻が移ったので政党も変わる・・・というそれだけのことだったのか?
そんなことはないだろう。
汚名ではないが、名誉は挽回していかねば・・・。
順風満帆とご本人は考えているのではないか・・・と、ふと心配になった。心頭を滅却しているようなので・・・。ちょっと心配だ。
からだが物理的に燃え尽きないように、しっかりと観察してJ-Allertで知らせてほしい。
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