俊輔 in アウスタ(日本平)
横浜マリノスの中村選手のプレーをエスパルスとの試合で見た。
TV中継なのだが、つい見てしまった。なんといっても、華麗なプレーは日本選手の見本みたいな存在だ。そして、なんといっても、日本でまだ続けてファンの前にでてくれることがうれしいではないか。
エスパルスの小野選手とか高原選手もいるし、欧州で活躍したプレーヤーがまだまだ頑張っている姿を観るのは、何か若い選手がどんどんと出てくるJリーグの人気を高めるものであろう。
若さだけが必要ではないとうところが、今の時代ではとても大切だし、若い才能あふれる選手たちの将来が予測できるのが、なんといっても希望をみせてくれる。
みんなどんな職業でも将来とか未来とか、来年とか来月とか、または明日というところになんら保障はないのだ。
親の面倒をみるのは子供の責務であり、義務なのだが、親に夢を持たせてくれた大勢の選手たちは、親孝行モノである。
Jリーグは今や世界の才能の集まるところである。そう言えるのではないか。
そんな折、TV中継で俊輔の活躍がフリーキックなんかで観れたのがとても楽しかった。試合は引き分けだった。
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