次長課長河本さん
生活保護をお母さんが受けていたという記事があった。
国会で自民党のカタヤマ議員が詰問するらしい・・・ともいっている。
お笑い芸人、売れなければニートであり、いつまでもバイトの身だ。
そもそも親子だから、子供が売れっ子で高収入だから、子供を責めることができるのだろうか。
恵まれた環境でわけのわからない政治資金を潤沢に使っている元総理とか政治家とかもいるわけだし、このケースとどっちが法律的に問題なのだろうか。
国家税収の面からみれば、ちゃんとお笑い芸人の場合は納税していたはずだし、政治家の場合はもらっていたら、おかしいだろう。贈与税は払っていたのか?疑問だ。それは詳細がうやむやだった。
とんだとばっちりだって言えないのだろうか。
少なくとも行政が手続きを行って生活保護は行われるのだから、そこで公の審査が入っているのだ。
芸人稼業って、収入のある人の方が少ない。ましてや高収入なんていうのは、ごくごく稀な例だろう。不安定の代名詞のような職業だし、いつ終わるかもしれない・・・。
なんともかわいそうでならない。
もう生活保護は受けていないらしいから、どうするのだろうか。
ひとはときに公の世話になることもある。恥ずかしいことなのだろうか。不安定な芸人稼業を目指すには親が豊かでないとなれないのか?生活保護を受けるようでは、決してなれないのか?
その時々にあった対応が事実に基づいて行われる限り批判とか非難は当たらないのであろう・・・。
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