風力発電と野鳥保護
自然エネルギーでも、自然に大きな影響を与える。
ひとの生活にも風力発電のプロペラの羽の音が影響を与えているという。騒音対策というか環境対策が重要だという。
太陽光発電はどうだろうか。
やはり、広い面積をパネルが占有することは、地域に影響を与えるだろう。
やはり、自然な生活をするという選択肢が大事なのではないか。でも、そういう生活はひとの社会からどんどんかい離して特殊な贅沢なものへと変化している。
風力発電もなんとか違う方法ではいかないものか。野鳥が回転体に衝突して命を落としている。けがをしている。
もっと自然に融合する形はないのだろうか。
そして、もうひとつ規模の問題がある。
巨大プロジェクトという規模でのリスクは、通常の場合とは異なるのだ。
どこに線を引くのがいいか。
人間の手に負えないリスクが想定されるものは、やはりそこで躊躇してでも遠回りすることではないか。
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