小沢元代表の控訴
無罪。
その喜びもつかの間。
またまた被告人の立場に立たされてしまう。
政治の世界は一寸先は闇とかいって当事者が騒いでいる。でも、国民はみんなしらけてしまったようだ。
鳩山元総理は、想いもしなかったと・・・。
そんなことはないはずだ。日本の議会民主制度は三権分立であるし、司法裁判は参審制だ。控訴しなければ一審で無罪判決なのだから、それでいいのだが、検察官サイドが控訴を決めたので二審での裁判が行われる。
それはだれもが知っている。
なぜ想いもしなかった?と言ったのだろうか。何気なくだろうか。一国の政治家が、そんな的外れでいいのか。そんなことはない。
結審されるまでは、確定しない。
控訴する権利は検察官側にあるのだから、その権利を主張したのだ。
終わった政治生命だ・・・とひとは言う。
でも本人は民主党をどう想い描いているのか。
政治は政局で動かすものらしい・・・・・。
読売は、政治は遊戯たるべしと言う。
もっと本気で楽しむべしということだろうか。
« 井川投手は米国で壊された? | トップページ | フィリピンは中国領だって? »
コメント