こちらは折れることをしない・・・
こんな前段階で主張を表明しておくのは、なんとも交渉論になじまないのではないか。
会談をする。
それはいいだろう。
でも、話し合いの場にでても、降りることはない。つまり、合意はしないという表明だ。
それならどうなのだろうか。
相手におれろということもしないのだろう。反対はする。反対する。そういうことらしい。なぜあうのか。
会談を申し込まれて、仲介者とともにあうなんていうのもおかしな話だ。
子供会談みたいなものだろうか。
だいたいおかしい話だ。組織の長が会談を申し入れたのに、受けるか受けないかなんていう論議をしているのがおかしいのだ。
どうもその頭のなかの構造をみてみたいものだ。
ついこの間一兵卒といっていたのだし、大ボスだと自負しているから、いつまでも小さいふりして本当に小物でしかないことを、世間に公表していると・・・、私は見た。
折れることをするしないではない。
国民のためにこの国をどうするのかである。
すでに仲間が議論して結論を出しているのだ。
仲間で決めたことを否定するなら、それはそれでいつまでもしがみつくことはやめるのが筋である。
党員資格なんて不要なのに、復活してありがとうと仲介者にいったとか・・・。
おかしいものだ・・・。
素人にもわかる偉大な政治家の下種な考えとでもいうのが当てはまりそうだ。そんなものかもしれないぜー。杉ちゃんがいっているぜー。
こちらは折れないぜー、そっちがオレレゼー。
« 中傷、醜聞、犯罪、巣窟など・・・ | トップページ | 水のような空気のような・・・ »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント