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へつらうという類語

おもねる(阿る)。

こびる(媚びる)。

へつらう(諂う)。お世辞をいう。追従する。

こんなところだろうか。

へつらいには、なんとも敗者という感があるとともに、変なプライドも見え隠れする。

どうなんだろうか。

いつも威張っているのもよくはない。

商売ではやはり、へつらい感というものに耐えて、当たり前にプライドをもってへつらい追従しお世辞もいえることが大事なのだろうか。

そんなことを考えていると親には怒られそうであり、とくに母には哀しまれそうだし、己は悲しくなる。

どっかに線をひいて生きるということが、いつかは必要になる。それまでは、試練としてやっていくことだ。自分のこころの中での経験は他者の心理への配慮にきっと役立つはずだ。

泣いたことのない身に悲しさとか悔しさとかがわかるはずもないのだ・・・・。

へつらいも若者には大切な経験だ。

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