小沢グループという議員たち
同じ党なのになんでもめているの?
仲間ではないの?
どうして?
ほかの政党と協議をするときに、たしかよしあしは知らんが、一度、そこで幹部に一任していたはずだ。もちろん、そういうプロセスなしに物事は進められないのだ。
でも、なんで?
だれも、そういうプロセスを経たことには触れない。
総理の方針があり、与党である政党幹部がその方針に沿って手続きを踏んでいるのだが、代表選挙でやぶれた小沢さんがまったくそういう議員の集会に顔をださずにコメントしていて、それで取り巻きが何人かいて、ただただうなだれて文句ばかりいっている。反対する・・・、ぜったい許せない・・・、怒り心頭だ・・・とか言っている。
これって小沢さんという存在だけがあって、取り巻きと言われる議員の先生方は単なる将棋の歩のようなものなのかもしれない。だって、支離滅裂だものな。いいわるいはその仲間である政党内でまず闊達に議論できるものではないのか。
気が付いたら、孤島に・・・いたってことのようだ。もう、遅いのではないか。だってまだ気づいていないようだから・・・。絶海の孤島だってことに気付いていないのだ。
それとも、そこへとだれかに誘導されていることかもしれない。
野党は与党政府幹部に向かって「切れ・・・、切れ・・・」と叫んでいるのだが、それも聞こえないのだろうか?まだ、与党だと勘違いしているのだろうか。前回の衆院選での大勝にまだ酔っているのかって・・・、そんなことが・・・。そんなことかもしれないなあ・・・。
だから、壊したくない・・・と思うのだろう。もう二度と帰らない現実を認めたくないのだろう。近い未来が国民には見えているのだが・・・。せっかくのチャンスを無駄にしている。いやもともと、そんな力量はないのだと・・・いうのが、正しい評価かもしれない。
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