なんでもスマートに?
スマートフォン。
スマートグリッド。
スマートテレビだって?
日本語のスマートというカタカナはスリムだとかいうことなのだが、ほんとうは賢いということのようだ。
スマート社会なんていうのはなんというのだろうか。「スマートコミュニティ」なんていうのだろうか。
スマートハウスなんていうのもどっかで聞いたな。
泥臭さを身上とする日本国の総理も、スマートではないか。磁石でもってえいやとNとS極に沿った磁力線上に整列させるのは、もうわけもなさそうだ。
賛成・反対、なんでも反対というバラバラな状態をすっと磁場に引き出していっているようだ。
なかなかスマートではないか。
心技体が整っていないとなかなかできないことである。与野党が整っていないとなかなかできないことでもある。
つぎは策略の足払いにスマートに転んでみせるというか、柔道なのであれば受け身で防御するということか。なかなかスマートだ・・・。要は大けがを子供たちにさせないということだ。でも闘争心がないとなんともスマートとは言えない。
スマートさを感じさせるには、本気でないと・・・・。
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