生物化学兵器の恐怖・・・
あの時、丸の内線に乗ったのは事件の30分ぐらい前だった。東京駅から新宿まで乗った。
あとちょっと遅れていたら、きっと巻き込まれていたに違いない。
サリン。猛毒ガスだ。
あの事件がなければ、きっと今問題になっているシリアの生物化学兵器の恐怖も理解できないでいただろう。
でも、日本で身近であの事件が起きた。
瞬時に気分が悪くなり、大勢の人が一瞬にして犠牲になった。
国際的に日本でのあの事件は問題視されたのだ。テロという恐怖がまだそうなかったときのことだ。
シリア政府が断末魔の叫びをそんな生物化学兵器で表現するという恐怖が蔓延している。
地雷問題以上に、大きな禍根を残すことにならないように、国連も国際社会もすべての国々が力を合わせて解決策を実行していかなければならない・・・。
« 総理の任期は一年か? | トップページ | 深海魚の驚き・・・ »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- ドイツ首相の来日と世界情勢(2019.02.04)
- おかめごかし(2019.02.02)
- もしもアジアが自分の住む地域の話だったら、絶対嫌だ・・・(2019.01.07)
- 復路はどうなるか・・・(2019.01.02)
- 首脳会議の常連(2018.11.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント