いじめのからくり
小中学校でのいじめによる被害が横行している。
いじめは当然という芸能界で、そのサンプルを研究してはどうだろうか。
企業の職場でも、そのサンプリングをして研究してはどうだろうか。
モルモットを使って、いじめの仕組みを再現してみることもできるのではないか。
よく犬や動物は嫌いな人間を見分けるという。
ひとの中でも、弱い種類の人間たちは、強いやつらの犠牲になる。
そういう嗅覚に引っ掛かるようだ。
わかるのだろう。
じゃの道は蛇だ。
いじめられない最大のポイントはいじめることだという。
弱いからこそ強がってさらに弱そうに見える人間をいじめることになる。
なんでおいらがそうなる。そんな自覚はないか。
いつの間にかいじめっ子になっていた、昔のひ弱な泣き虫コムシがいっぱいいるのではないか。
ひとつの腹いせかもしれない。
低学年のでいじめの仕返しを高学年でやれるように成長しました・・・なんていうことでいいのか。
本当に弱いやつは、そこでくじけてしまうこともあるって、忘れないことだ。
いじめっ子のお前だって、そんなすれすれの時が、弱い時があったのだ。たまたま何かいい友達とかに救われて生きてきたのではないか。
ぞっとするような怖さは、学校にはいっぱいあった。
しかし、私の場合、運よくどっかでそのいじめのからくりから、のがれていた。
自分のことは、兄弟の多い家庭でも、友達のいる学校でも、自分で守るという大切さを忘れてはいけないようだ。
いまさら、いじめのからくりなんていっても・・・。
生まれつきみんなもっている闘争本能と自己防衛本能と、ひとを信じたい気持ちから、くるものではないか。
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