カンガエル小学生
コンビニでペットボトルの研究をする小学生。
上から下から斜めから、いろいろ調べる。
なんでこんな形か?
考えている・・・ようだ。
宇宙はなぜあるのか・・・、ひとはなぜ生きるのか・・・、なんてそのうちに考える小学生が増えてくるに違いない。
その時、大人はもういちど小学校へと入学しなければいけないだろう。
今、ここに生きている現代人の原点が、すなわち、小学校ということではないだろうか。
そういうところの教師を目指すひとは、やはり宇宙を意識しているのではないだろうか。
その重要性をだれよりも、しっているのではないか。
カンガエル小学生が、この日本にあふれかえるときが、もうすぐやってくる気がする。
自由な発想という空気を、それまでに充満させておくのは、だれの役目だろうか。
それは、大人のやくめだ。
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