こころが押しつぶされそうになる・・・
どうも最近、みていられないことがある。
とてもこころが痛むのだ。
そんなことがあってはならないのではないか・・・、というようなことが強く感じられるのだ。
敏感になっているのだろうか。
それとも、感受性にずれが生じているのだろうか。
老化の一現象かもしれない。
押しつぶされそうなことは、無視する側から、違う側へとシフトしたことを示しているのだろうか。
昔のあったいじめが、なんとも社会のおおらかさと許容力とかいうものと合致しなくなってしまったのではないか。
一寸の虫にも五分の魂というではないか。
弱虫が怒るとそれはこわいってことを昔はみんな知っていた。だから、からかうのも限度があって手加減できないと・・・、仲間にバカにされるような空気があった。
いじめすぎない。からかい過ぎない。
でも、いまはひとの繋がりがあまりにも単純になり過ぎているのではないか。しがらみのない人生をみんなが歩んでいるから、やられるとそこで躓くまで叩きのめされるのではないのか。
だれもが標的になるのは好まないから、ターゲットになるのを避けるために・・・。
ひとは本来強いものだということを、再認識しなければ・・・。
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