マスコミでいじられている過去のメダリストたち
スポーツ選手の一流クラスは、天才である。
ひとつの道に精進し、凡人の計り知れないほどの栄光を手にしている。
だが、もうひとつの才能が欠如していると、マスコミにお笑いにテレビの中でイジられて終わりになるケースが多いのだ。
その評価をマスコミのボンクラ評論家が行うということだろう。だから、スポーツ振興に必要なことをその選手育成のシラバスとして十二分に検討しておくことだ。
日本の今後の社会において、不可欠なものは、老若男女の健康であり、そのためには楽しいスポーツというからだを使った運動が一番なのだ。
もしも、そういうスポーツ貢献が総合的に認識されれば、国家予算やその財政計画にも大きな影響を与えるものである。
ひとりひとりの健康が、この国のヒト、カネ、モノを支えるし、それが国際貢献となって世界へと影響を与えるのだ。
単にマスコミのボンクラ司会者にイジられて、日雇い芸人になり下がってはいけないのではないか。悲観的にならずに、前向きにお笑い、マスコミとコラボするという平等の姿勢とスポーツパーソンとしての視点をみせてもらいたいと期待する。
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