航ちゃん!
これは内村選手のお母さんがスタンドから、かけた呼びかけだった。
内村航一選手が金メダル。
とる時は簡単にとるものだ。
すごいプレッシャーだっただろう。
テレビで感じないといっていた。当たり前のことを、当たり前にやれば、まわりの選手にはまけっこないはず・・・という自信の裏付けがあったのだろう。
だが、チームでも団体戦はそうはいかない。ひとりのミスが連鎖する。結局、狙いの金メダルは取れなかった。
やれることをやれるだけやったのに、そこにそれに見合うと自分が認められる成果はついてこなかったのだ。
期待がそのまま現実にでてはこない・・・。
なぜ?疑心暗鬼になる。
それでも、個人戦では総合優勝だ。プレッシャーとはどんなものだったのか、内村選手が後日語るのではないだろうか。
個人総合のメダルは28年ぶりだという。具志堅選手がそのひとだ。
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