同時多発テロは11年前か
忘れもしない9.11という米国での同時多発テロのことだ。
旅客機を使い、たまたま巻き込まれた搭乗者はとてもやりきれなかったのではないか。
そして、その旅客機で爆破されたビルや施設、多くの人々が犠牲になった。
こころが痛む。
テロはひとのこころにはびこる何かがそうさせるのだ。
自然災害とは違う、まったくの人為的なものだ。恨みとか、復讐とか、革命とか、この世の中の何かに不満をもち制裁を加えようとしているのだろうか。
人類最悪の事態とでも表現したくなる惨事であった。
もし標的が、ビルではなく、原発だったらとか、核兵器貯蔵の軍事施設だったりしたら、どうなっていたのかと、背筋が今でも寒くなるのだ。
今後、さらに20年、30年、いや50年経過しても、世界はこういう震撼をぬぐえないであろう。
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