素手のボール
グローブが手にはいらない。
いや、買えない。買ってもらえない。
子供たちは、缶からを集めて、廃品回収業者に売って、みんなで一つか二つのグローブとバットとボールをもっていた。
暗くなるまで順番にボールを投げたりした。
ほとんど素手でボールをとり、そしてファーストへ投げたのだ・・・。
そんな時もあたまの中には、今のメジャーやプロ野球のようなプレーがしっかりと描かれていたはずだ・・・。
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