今日はドラエモンの生まれた日だと・・・
なにがいい。
何人かあつまると、ドラえもんの話になる。
俺はどこでもドア・・・、私はタケコプター・・・。
ある新聞社のコラムニストは若き日に、翻訳こんにゃくがほしかったとのことだ。
それぞれ仕事に関係して、希望を持つというのは、働き者の証拠だろうか。
ドラえもんの発想は、百年後にはすべて実現しているのかもしれない。
そして・・・、
昔のひとたちは、こんな便利なものを知らないで生活していたのかと、びっくりするのかもしれない。
新しいことも、しかし・・・、一年二年とたつに従って、陳腐化するのも常だ。
まだ、夢のようなやりたいことが、想いだせるという時代に生まれて幸せだと、わたしは感じている。
便利でない時代の当たり前の生活、その時代の当然の暮らし・・・、そういうものがやっぱり一番だと思うのだ。
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