パラリンピックのすごさ
なんといっても、あの目の勢いがすごい。そう私は想った。
今朝のあさずばでテニスの国枝選手、陸上トラックでの中田選手と伴走者、そして水泳チームの6人が生出演していた。
キャスターのみのもんた氏が、一昨日立候補表明した自民党の石原幹事長に最後にひとこといっていたのは、すでに横に彼らが席についていたからだったのではなかっただろうか。
へぇー、そういうのか・・・と思っていたら、次に紹介があったのだった。
彼が次期自民党の総裁、そして総理になるかもしれない石原さんと少しおだて気味にいい、パラリンピックもオリンピックもメダリストの賞金が同じに評価されるようにしていかなければ・・・といってたのだ。
スタジオには、テレビの出演者ではない訪問者が大勢で放映の状況を見守っていた。その中に渡る世間・・・のピン子氏がいた。
これは、オリンピックとパラリンピックの両方を、どっちかというと、ハンディキャップを負うパラの選手たちにもっとチャンスと希望を与えることが必要であり、東京での開催を強く願いたいという想いがつのってきた。
世界にはすごいやつらがいるけれども、この日本にもほんとうにすごい選手がいるってことをもっと日本国民は広く認識して支援していく必要がある。
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