無理をするとほころびが現れる
橋下市長が、まるでスーパーマンのごとく、空を飛び交っている・・・。
でも、神戸市長の疑問に「仕方がない・・・」と答えたようだ。
なんとなくだが、無理してるな・・・と強く感じるこの頃でもある。
それは、大阪府知事から大阪市長になるという転換で、すべてがうまくいくと勘違いしたのではないか。
組織は、いろいろなジレンマを抱えている。
だから、それらを取り除くには、そう困難はない。なぜならば、みんながそう感じているからだ。
でも、ひとりの人間はいつも一人でしかない。
孫悟空にしても、髪の毛から、いくつもつくれても、それは一匹が動かしている幻でしかないのだ。
大阪と東京を飛び交うわざをみせてほしいものだ。
特別顧問いわく、一極集中の弊害そのものを打破するのが、もうひとつの目的だと・・・。
サカイヤタイチ氏である。
しかし、やはり無理する必要があるのか。
260万大阪市民は、日本の1億3千万人の国民とどうちがうのか。
大都市ではあるものの、日本国民すべてを誘導することが、大阪市民がやっているということでいいのか・・・。
いやとにかく、あまり無理しないで・・・。
地に足がついた状態で地道にやっていくのが、いい政治の基本ではないか。
それとも大阪都構想の実現で、国会議員は参勤交代で大阪都と東京都と代わり番子に詰めろとでもいうきだろう・・・。
これは、意外と信ぴょう性がある。
二重にリスマネということに大義があるやも・・・しれぬが・・。
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