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スポーツイベントの中止あいつぐ

日中関係が暗雲に包まれだしたようだ。

スポーツイベントがロンドン五輪後に久しぶりに開催されるというのに、中国選手の来日は中止になり、日本選手の中国訪問も拒否されている。

スポーツと政治は不可分というか、ひとの安全は尊重してかかることが大事だ。不安があれば、そういう行動はやめるのがリスク管理である。

でも、なにかとてもさみしくはないだろうか。

日本人が欧米その他の海外にいくと、チーノと言われているのを知っているのだろうか、中国の人たちは・・・。

たしかに中国は13億の人口を抱えており、その人的資源のエネルギーは膨大なものだと私たち周辺国の住民にもわかる。

それは、東南アジアの国々からみると、中国はいじめっ子であり、いつも攻撃を畏怖して、その侵攻にあらがっているのだが、大きな艦船によって牛耳られているのだ。

南沙諸島は、尖閣と同様な状態から、漁船団が大挙して押し寄せて、艦船があっというまに海上に拠点基地を創り上げて実効支配に移ったのだ。

心理的に挑発して、その抵抗を理由にして、制圧するのが常とう手段だ。そして、国内世論を掻き立てて、正当化する。そこには、勢力拡大政策があり、自国領土としての法的措置をとるという念の入れようである。

尖閣もまったくこのケースと同じだ。日本政府の野田政権の対応を云々するやからもいるが、そんなことは中国政府の挑発そのものが、海洋資源の利得を意識した時点からスタートしているのだ。

もっと事前に手配をどうのこうの言うが、そんなことはとっくの昔に無視する手はずだったのだ。次の展開は、どうやって実効支配へのシナリオを実現していくかにあるのだろう。

相手のある外交なんだということを、日本政府は強く明確に示すことだ。日栄安保の第5条の対象になることは明白だし、なによりも自立した意思決定と行動を示すことだ。

安全保障は大事な要素なのだ・・・。

スポーツイベントも安全第一で対処すべきであり、下手な小競り合いに巻き込まれないように対処していくことが必要である。

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