重い課題;生命倫理の問題
もう私たちのようなボンクラは生まれてこなくなるのではないか?
そうなると、みんな優秀な天才だけが、お母さんたちのお腹の中で選別されるということになるのか。
その先には、親となる資格、健康状態のチェックと評価がまっているのではないか。そこでどうなるのだろうか。
人権なんて、それは限られた人間のためのものになるという意味にしかとれない。
再び、奴隷とか皮膚の色で人間が差別された過去が、うまれるのではないかと危惧される。
生命倫理は、大事だ。日本だけの問題でもないし、国際的にすべてオープンに議論していくべき問題だ。
そのこととともに、個別にはいろいろな苦悩が課題としてでてくる。もちろんいままでもあったことではあるが、どうにもならないジレンマが、このあたまにもある。
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