うなぎの身は生ではたべない・・・
イクシオトキシンという毒は、熱を加えると消滅する。
だから、ウナギはかば焼きにして食べるということだ。
魚の毒は、問題が多い。ふぐしかり、その他サンゴ礁の魚の毒も大きな問題になる。
シガテラ毒で神経性のもので、もし誤ってたべると、神経が麻痺していろいろな症状がでる。
蛇の毒も問題だ。だが、毒をもってなんとか・・・という言葉に隠された用途がある。
自然の声明の不思議をときには、思い知らされる。
山中教授のiPS細胞は、英国のガードン博士の初期の研究によっているらしく、ノーベル賞の共同受賞となった。
毎年騒がれているので、やはりほっとしたのではないか。
日本にいる科学者、研究者が受賞するのは、なんとも久しぶりのような気がしないでもない。
日本にも島津製作所の田中光一さんとか、いろんなひとがいるのだと私たちは知っているが、東日本大震災の影響があまりに大きくて、忘れていた・・・。
もっともっと、自信をもって生きていく必要がある。
日本人はだめだあほだと隣国に言われ続けても、戦争をしないという鉄則は守ることだ。そこから、日本の未来が必ず出来上がるはずだから・・・。
中国や韓国や北朝鮮には毒がある。
どうやって付き合うか、それが叡智というものだろう。
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