届かないロープに向かってとべと・・・
なんで?
どうして?
なぜ、できないのか?
飛んでみろ・・・、という。
しかし、届かないロープにつかまれと言われても、落下してしまう。
できん・・・。むりだ・・・。どうやってもできないものはできない・・・。俺なんて・・・いてもいなくても関係ないのだ・・・。放っておいてくれ・・・。
そんなことを言わずにとんでみれば、飛べるはずだ。さあ、やってみて・・・。
そんな堂々巡りをしてしまう。
こころとからだのバランスが崩れてしまうと、そこにはよりどころとなるものがなくなる・・・。
飛ぶことはできる。でも、自分のちからで飛ばないとだめだ。他者に押してもらっても、それは逆効果でしかない。
飛ぶには、自分の体重の反力をしっかりと支えるからだが必要なのだ。そして、そういう行動を支えるこころが大切になる。
一本のロープを想像してみよう。とびつけるかどうか・・・。いつでもあるロープだから、あせることは決して必要ないし、いつまでもそこにあるから、だれもいない時に練習してみたら・・・どうかな。
そしてできたら、わたしに教えてほしいのだ。だって、おれも全然できていないから・・・。
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