水産資源の枯渇への恐怖
もうすぐ魚は食べれなくなる。
なんともそんな標語が並ぶ。
なぜ、そうなるのか。つぎの理由だという。
乱獲が続き、沿岸の汚染が続いている。業界は薄利でもうけもないという事情がある。
その事情は、全面的、定量的な科学的解明が困難だというところにあるのだと識者はいう。
そうなら、局地的、定性的な地域社会の利益を重視した沿岸資源の開発活用を追求することだろう。そのための、計画策定がまずは重要となる。
水産資源はその地域社会のものという意識がたいせつなのだ。お前のものは俺のものではだめなのだ。弱いやつの資源は、俺のものと強いやつらが考えることは、もう終わりにしなければならなのだ。
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