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自虐的な民主党政権

そういえば、自民党の最後のころを思い出した。

総理辞任のスピーチの場で、中川幹事長だっただろうか、ちがうひとだっただろうか、横で悔しそうにしていた。

国家の政府の要職にあるひとたちが、その総理退任の説明会見の場では、もう崩壊しているのがよくわかった。

これなら、つぎの総選挙では負ける・・・、そう想った。

今、民主党政権の野田総理は、できるはずもないと揶揄されたいくつものハードルを越えて消費税法案を通過させている。

それは、野党が多数を占める参院での可決が必要なものだったにも関わらずである。東日本大震災の復興復旧という急務を抱えながらの仕事であり、だれも野党が民主党に賛成するわけはない・・・と読んでいた。

だが、なんというのだろうか。

それが通過した。財政状況は、10%では改善しないとIMFはいうが、まずはステップバイステップでの作業が必要だ。すぐに一度に消費税を50%なんていう事態になったら、それは破滅であり、不可能だ。だから、一つ一つ、階段を上がることだ。

でも、改造内閣での新閣僚はなんとなく落ち着かない感じであり、逃げる用意もしているぜ・・・って、横向いてこそこそとパフォーマンスしている感じではないか。それは、あたかも自虐的なポーズとなってしまい、威勢の良さはみじんも感じられない。

ただ救いは、野田総理がなんとも冷静であり、おたおたしていないことにある。

代表選の対立候補3名は、なんとも自虐的になってしまって、それを表に出すのを避けている感じが、またまた自虐的に映るのだ・・・。

皮肉なものだ・・・。

民主7%、自民26%、民主と自民の連立が34%・・・。

こんな支持率の数値をみると、さすがに安倍総裁は次期総理というエスカレーターに早く乗りたいだろうと、だれしも想像することになる。

だが、どうだろうか。粘り腰の野田総理の一挙手一投足がみものである。

とんでもない風がふくかも・・・しれない。

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