だめだ、おれはなにもできないかも・・・
だめなやつ。
そんなレッテルを貼られてしまうと、どうしようもない。
そして、周囲からいわれる前に「おれはどうせだめなやつ」と諦める。
だが、挫折とか失敗とか、無味乾燥の味わいをしらないと、生きていけないこともある。
でも、そんな経験はせつないものだし、無駄でもあると思うのは俺だけだろうか。
こんな世の中テキトウにやっていけばいい・・・。そう想うことはないだろうか。
そして、ときにはすごい希望をもって熱意をもって何かしたい・・・とも思っているのだ。
そんな凸凹の思想が、必要なようだ。いつも鯱鉾バカっているだけでは、そこから動きようがない。
だから、揺れ動くこころは、俺たちになんというのだろうか、夢を与える元になっているのではないか。
できない・・・かもしれない。あほ・・・かもしれない。いてもいなくても・・・同じ・・・かもしれない。
しかし、やる気になれれば、きっと・・・やれる・・・、・・・、かもしれない。
そんなおもいはだれにもある。
そういう気分ももってみないと、わからないことがある。
ときには、なにもしないでボケっとすることができなければ、何か大切なものを見逃してしまうことがあるような気がする。
たまには、ボーっとしていいのだ。
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