ノーベル文学賞はモ・イェン氏(中国)に決まった・・・
なんとなくほっとした。
昨年のノーベル平和賞での中国政府の態度が異常であったからだ。
そして、今年は大事な金融財政経済の国際会議にも、責任者を送らず二番手三番手で、主催国のメンツを奪うということなのかどうか、特異な手法にでている。
なにか、とても昨年のノーベル賞のような対応をみるのは、忍びないと思っていたのだ。
前評判は日本のハルキ・ムラカミ氏だろうということだったが・・・。
これで来年、再来年かどうかわからないが、村上春樹氏の候補者としての立場は、大きく期待されることになるのだから、よかったのではないか。
中国が、ノーベル文学賞をもし春樹氏が受賞してしまっていたら、またスウェーデン政府に対して意地悪をすることも、あったのではないか。これは、邪推というものだが、昨年の平和賞でのノルウェイ政府への態度は、観ていてもなんとも理解不能なものだったから・・・。
決める側が選ぶ。当たり前のことだ。
どこまでが基準なのかなんて、それはいろいろあるだろう。
でも、モ・イェン氏はコメントでも、大人としての言動をおこなっているし、やはりすごいひとなんだと・・・。みんなナットクしている。
できれば、二人なんていう選択肢はなかったのだろうか・・・。ちょっとしつこいかな・・・。
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