スーパー珪藻のはなし
まるでスーパーマンだ。
細胞分裂は一日10回、その増殖速度は1000倍にもなるらしい。
珪藻とは、生命の生まれたかなり原点にちかい存在でもある。
温暖化防止とか、再生エネルギーとかに大きく貢献すると期待されているらしい。
いのちって不思議なものだ。
神経作用は、電気信号によって動いているようだが、なぜ私たちにこころがあるのか。
たんなる反応ではないものなのだが、自分のことはわかるきもするが、他者も同じ機能を備えているかどうかは、疑わしいではないのか。
スーパー珪藻とは、他の珪藻類からみるとどんな存在なのか。
スーパーマンと同じ、空想の世界でしかないのか。
それとも珪藻類は、すべてそういう能力を隠し持っているから、スーパーとは言わないのかもしれないが・・・。ちょっとだけ、優っているだけという評価かもしれない。
我々が求める機能がたまたま優れているということもある。
スーパーな生物がいろいろ見つかってほしいものだ。そして、ひとはこの人類もそういうものの一つなのだと自覚し認識する必要があるってことかも・・・、しれない。
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