最近のトラックバック

« 無責任な国際社会におけるシリアの現実 | トップページ | 参院不要論の勃発 »

ベンゾピレン

農しんラーメンのスープに発がん性物質が含まれているという。

ベンゾピレンという化学物質だ。

なぜそんなことが起きるのか。そこが問題だ。

食品の安全、安心を叫びつつ、供給者はその要求を満足できるシステムを構築できないでいるのだ。

何が問題なのか。経済性か。いつでも利益が問題視されるが、どうなのか。

毒物を混入するとか、規制されている物質を含ませることで、企業の利益につながるというシナリオはだれもつくりはしないだろう。

どこかでゆがんだシナリオをつくっているひとたちがいるというのか。それとも単なる間違いなのか・・・。でも、そういう間違いは許されるものではない。

もし意図的に行われているなら、それは犯罪である。

企業の転落を狙ったものかもしれない。

そういう視点での顧客への満足の提供が、今求められている。

« 無責任な国際社会におけるシリアの現実 | トップページ | 参院不要論の勃発 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ベンゾピレン:

« 無責任な国際社会におけるシリアの現実 | トップページ | 参院不要論の勃発 »

2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ